アメリカ陸軍M1パンサーII 地雷処理戦車
全長 312.0mm、全幅 127.2mm、全 503パーツ、附属デカール:The 54th EN BN Daggersin Bamberg Germany June 2002。プラスチックモデル組立てキットです。ディスプレイモデルです。
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ドイツ パンサーG初期型(ツィメリット用エッチング付)
全長256.6mm 写真は組立、塗装仕上げをした状態です。攻撃力、防御力、機動力のバランスのとれた最強戦車として連合軍に恐れられたドイツのパンサー戦車。中でも1944年3月に生産が開始されたG初期型のプラスチックモデル組み立てキットです。傾斜面で構成された車体と長砲身75mm砲を備える精悍なスタイルを高い実感でモデル化。砲塔後部の脱出用ハッチは可動式。車長や操縦手、無線手用のハッチとエンジン点検用ハッチは開閉選択式です。作業服姿の人形1体付き。大戦後期のドイツ戦車の装甲面に吸着地雷防止用として施されていたツィメリットコーティングの再現には、チェコ・エデュアルド社製のエッチングシートをセット。独特なコーティングパターンを手軽に再現できます。
ドイツ指揮官セット
1/35ミリタリーミニチュアシリーズの情景展開に欠かせないフィギュアたち。ドイツ指揮官セットは前戦で敵情を視察する将校や下士官を再現したセットです。双眼鏡をのぞき込む表情に戦場の緊張感も伝わります。キットにはロングコート姿の将軍クラスが1体、将校(士官)クラスが2体、そして下士官クラスが5体の計8体をセット。1/35スケール、身長は約5cm。双眼鏡を覗くさまざまなポーズやメモをとったり無線機で連絡を取るポーズなど、8体がそれぞれ異なったポーズと表情で情景作りの幅を広げます。フィギュアの服装は国防軍の標準的なものを再現しています。将軍クラスを再現した1体はロングコートに将校帽をかぶり、望遠鏡をのぞく姿でモデル化。将校(士官)クラスの2体は野戦服の上着にズボンは乗馬ズボンを着用。1体は直立でメモをとり、もう1体は台に片足を乗せて双眼鏡をのぞく躍動感あるポーズ。そして、下士官クラスは5体それぞれが違ったポーズでモデル化され、受話器を持って連絡をしている下士官は略帽姿での再現です。フィギュアの実感を高める装備品はガスマスクケース、水筒、スコップ、マップケース、MP40マガジンケース、銃剣、双眼鏡など、豊富にセット。また、望遠鏡とカニ眼鏡(測距儀)には3脚もモデル化され、望遠鏡は将軍クラスの人形に、カニ眼鏡は下士官クラスの人形にそれぞれ高さを合わせて組み立てることができます。
ドイツ戦車 コーティングブレードセット
第二次大戦後期、ドイツ軍はツィメリットコーティングと呼ばれる磁力地雷防止用のコーティングを戦車の車体に施しました。このコーティングを手軽に再現できます。コーティングのピッチが刻まれたエッチング製ブレードで、車体に塗ったタミヤポリエステルパテを薄く伸ばすように刻んでいけばシャープなコーティング面が完成。4種類のブレード幅で広い面から狭い面まで確実にコーティングが可能、ドイツ戦車らしい迫力を演出します。