ドイツ重戦車 タイガーI 初期生産型
全長=241.5mm 写真は組立、塗装仕上げをした状態です。強力な88mm砲と重装甲で連合軍に衝撃を与え、数々のエピソードを残したドイツ軍の重戦車タイガーI型。中でも1942年末にいち早くロシア戦線と北アフリカ戦線に投入されたタイガーI初期生産型のプラスチックモデル組み立てキットです。タイガー特有の重量感あふれるスタイルはもちろん、シンプルな円筒形キューポラや発煙弾発射器、大型ピストルポート付きの砲塔、そして車体後部のエアクリーナーなど、初期型の特徴をあますところなく再現しました。シリーズに揃った中期型、後期型との作り較べも興味深いでしょう。スライドマーク6種類と戦車長の人形1体をセット。
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